＜表で見る！子ども・子育て支援の手当の種類と違い＞何が違うのー！？

＜種類＞	＜目的の違い＞	＜法律＞
児童手当	①家庭等における生活の安定に寄与する。 ②次代の社会を担う児童の健やかな成長を資する。	児童手当法
児童扶養手当	①ひとり親家庭の生活の安定と自立の促進に寄与。 ②児童の福祉の増進。	児童扶養手当法
特別児童扶養手当	①精神又は身体に障害を有する児童の福祉の増進。	特別児童扶養手当等に関する法律
障害児福祉手当	①精神又は身体に重度の障害を有する児童の福祉の増進。	特別児童扶養手当等に関する法律
特別障害者手当	①精神又は身体に著しく重度の障害を有する者の福祉の増進。	特別児童扶養手当等に関する法律

＜種類＞	＜対象年齢＞	＜支給要件＞	＜支給制限＞
児童手当	18歳に達する日以後、最初の3月31日まで（2024年10月改正）	なし
児童扶養手当	18歳に達する日以後、最初の3月31日まで 20歳未満で政令に定める程度の障害にある者	ひとり親家庭	所得制限、公的年金
特別児童扶養手当	20歳未満	障害を有する
障害児福祉手当	20歳未満	重度の障害を有する
特別障害者手当	20歳以上	著しく重度の障害を有する