【基準費用額(居住費)の見直し】
令和6年8月から、居住費が60円/1日引き上げ。
それに伴い、負担限度額も同様に60円/1日引き上げ。
【低所得者について】
補足給付で負担限度額が0円としている者(負担限度額を0円としている利用者負担第1段階の多床室利用者)については、 負担限度額を据え置き、利用者負担が増えないようにする。
【引き上げ理由としては以下ことを総合的に判断】
- 在宅で生活する者と負担の均衡を図る
- 近年の光熱水道費の上昇
日額の基準費用額
<サービス別> | <改定後> |
多床室(特養等) | 915円 |
多床室 (老健・医療院等) | 437円 |
従来型個室(特養等) | 1,231円 |
従来型個室(老健・医療院等) | 1,728円 |
ユニット型個室多床室 | 1,728円 |
ユニット型個室 | 2,066円 |